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今が旬?それとも売れない時代? 〜時代〜


シルバーとかアクセサリーって売れるの?
一番の関心事はやはりこれですね。まずは「時代」という観点から述べてみたいと思います。
結論からいってしまえば時代的にはたいへん厳しいです。なんといっても平成の大不況、これが決定的です。よくシルバーって儲かるでしょ、とか気楽な稼業のようなイメージをもたれるのですが、この不況下に反比例してアクセサリーだけが売れるっていうことはあり得ません。 他のどの業界、業種とも一緒だと思いますので、他業種からの鞍替えはご慎重に^^; ちなみにシルバーやアクセサリー業界が最も売れたのは当たり前かもしれませんがバブルの時代(1980年代)と言われています。つまり10年以上も昔の話です ^^;
そんなわけで、当時から商売をしている人にはバカバカしくてやっていられないと思われるでしょう。でもバブルがはじけた後からはじめた人にとって(当店もそうです)は不況が当たり前、物が売れない時代が当たり前、というところからスタートしますので売れるか売れないかは腕次第と言えます。つまり、日本の景気の絶頂期、誰もが商売に成功したと言われるバブルの頃に比べれば明らかに売れない時代と言えますが、バブル後の比較的短いスパンで考えるとどっちとも言えません。儲けるショップもありますし、その逆もあります。


バブル


バブル時代の伝説は数知れず・・・
露店で3ペア1000円のシルバーピアスだけで1日30万の売上とか、フリマでもシルバーピアスだけで1日10万が当たり前、まさにバブル・・・
数々のエピソードで彩られる日本経済万歳の時代。この時代が異常だったのだ、と考えれば現在はフツウなのか?


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